#Laboratory
2018.03.02 | ILY
WKWK morning #08_Architecture-DESIGN
Peter Zumthor
- 安藤忠雄らの建築系アーティストとの比較分類
- ピーターは、非商業的かつ意匠。
- 聖ベネディクト教会:協会、上から見ると葉っぱの形をしている。外壁は、木の皮。 >> 参考リンク
- グガルンハウス:山の斜面にたっている、300年経過している古屋。全体で4年かかった。古い木、新しい木を組み合わせて作るこの地域の伝統技法を用いた。
- ヴァルスの温泉施設:谷にある地下の温泉。石を積み上げた壁。採石された石が豊富なこの地域での建築に対して関心を持ったズントー。6年かけて制作。中は石の洞窟のように少しひんやりしている。 >> 参考リンク
- グレゲンズ美術館:全面曇りガラス。外からも中からもぼんやり透けて見える、不思議な空間。 >> 参考リンク
- コロンバ美術館:第二次世界大戦で破壊された協会の廃墟に建てられた、美術館。オーグンブリック。隙間がある。 >> 参考リンク
- ブラザー・クラウス礼拝堂:”丸太を円錐に組んで、外側にコンクリートを流し込んで作られました。コンクリートが完全に固まった後に丸太が焼かれ、取り除かれて礼拝堂の空間がつくられました。コンクリートの壁にはガラス玉が封じ込められていて、外部の光が入るようになっています。”ピーターと地域の住人で作り上げた。 >> 参考リンク
杉本博司
彼の協会を写真を撮った方がいます(杉本博司さん)
カメラを全ピンに改造しているのでボケる。建築の本来の姿を捉えようとした。
ル・コルビジェの建築も撮った(サボア亭,近代建築) >> 参考リンク
3大巨匠
モダン建築は四角、その次の世代から有機形態(丸みのある形状)に。ビルバオブッケンハイム >> 参考リンク
安藤忠雄
- 光の境界。先日安藤忠雄展で1分の1サイズで再現された
- 内臓ほとんどないのに、未だ生きながら作品を作り続けている
- 76歳
まとめ「ピーター・ズンドーと建築」
使う人、使う用途にふさわしいものを提案して実現できる。
得意な素材はない、ただしなんでも使いこなすことができる。
目的、時代、環境にあったサイズを作り上げる人。
建築が建築で成り立たない。
ガウディ:景観と建築の時代。
コルビジェ:大量制作に時代が変わる時代にいた(バウハウス)モダン
石上純也:参考リンク
Thank you! I love you.
