LAB_ILY.BRANDING#01

LAB_ILY.BRANDING#01

【①目的、条件、ゴールについて】

● 本LABの目的について
我々がこれまでクリエイティブオーダーを入り口として手がけてきた、企業・サービス・プロダクトブランディングの領域を拡張するための取り組みとして行う。

本LABの目的は下記2点である。

1.これまでの知見の整理
2.今後の業務領域の拡張

また、2については下記を現在の課題とした上で


・クリエイティブオーダーが入り口のため、デザインの必要な領域をカバーしきれていない
・「デザイン」の適用範囲について(社内外で)理解共有が行き届いていない

今後の拡張領域を「戦略デザイン」「文化/組織デザイン」および「ビジネスにおける人間行動の観察」までスコープを広げ検証するものとする。

● 本LABの条件
1.実験対象
LABの実験対象を弊社組織(以降ILY.)とする。

2.実験期間と効果検証期間
実験期間をILY.の3期目(2018年6月1日~2019年5月31日)とする。
効果検証期間をILY.の3期目終了後の2019年6月1日~10日とする。
(補足:効果検証はKPIの達成および(※検討中)にて行うものとする。)

3.効果検証のためのKPIについて
ブランディングをビジネスに必要なデザイン活動の一つであるとし、ILY.の根幹事業に基づいた2項目のKPIを設け、効果検証を行う。

KPI-1:売上目標
KPI-2:メンバー数

※2018年4月段階での策定数値

●本LABのゴールについて
最終的な成果物として下記を得るものとする。
1.メンバー間での知見の共有および、ILY.社としての知的資源の構築
2.事業領域の拡張
3.KPI達成によるILY.の企業的成長

【②本LABの内容について】

●ブランディングの条件について
ILY.のブランディングを検討する上で、下記の3点を必須検討条件とする。

1.長期的にILY.が社会と良好な関係性を築けること
2.短期的にILY.の課題を解決しうること
3.ILY.にコミットしているメンバーの目的・目標と一致していること。またはそれを助けるものであること。

●条件の検討手法について
2と3については社内WS/ディスカッションを行い要素を抽出する。
1については、2と3のWS/ディスカッションにて抽出した要素により、現在のILY.オーナーとして辻原が検討のうえ策定するものとする。

●成果物について
1~3を条件とし、下記を目的とし必要な制作物を成果物とする

1.ILY.について表現され・適切にコミュニケートできるもの
→対象者は、社外、社内
2.ILY.に仕組みとして実装され既存のパフォーマンスを超えることができるもの
→対象者は、社外、社内

【③「2.短期的にILY.の課題を解決しうること」について】

●短期についての定義
「短期」については4期目に効果検証を行うため、1年と定義し設定する

●課題について項目と抽出
短期的な課題は下記の通りを大枠として抽出する。

・2期目の数字を振り返り抽出される課題
→営業課題:詳細は別途
→業務課題:詳細は別途
→組織-人的課題:詳細は別途

・3期目の目標数字をクリアするための障壁
→営業課題:詳細は別途
→業務課題:詳細は別途
→組織-人的課題:詳細は別途

※それぞれの課題を深掘りし、それぞれ分類を行う。

●抽出した課題について
抽出した課題の大枠に対する小項目は下記の通りである。

1.営業について
・営業活動の不足
・認知拡大のための努力の不足
・営業リソースの不足
・営業機会の不足
・営業方針の不在

2.業務課題
・業務改善について
・コストの削減について
・人的リソース不足について
・マニュアル・情報共有の不足について
・マネジメント・ディレクションについて
・ツールの活用について
・コミットバランス・パフォーマンスの差異について

3.組織-人的課題
・文化について
・採用・教育について
・マネジメントについて
・共通意識について
・コミットバランス・パフォーマンスの差異について
・雇用・契約形態について

【④「ILY.にコミットしているメンバーの目的・目標と一致していること。またはそれを助けるものであること。」について】

●メンバーについて
現在のコアメンバーからの意見を基盤とする。
対象者は下記の通りである。

辻原、岩井、本間、大内、吉川

●各メンバーの目的・目標について
WSを行い分類、大枠を下記とする。

・個人の将来的な目標・目的
・現在の目標・目的
・それぞれの目的のために必要だと思うもの

上記を大枠としてWSを行い抽出した要素を、下記に分別する。

1.今後のILY.でのデザインの仕事に求めること・必要なこと
2.理想的な働き方のために求めること・必要なこと
3.共に仕事をしたい人と協業するために必要なこと
4.キャリアアップまたは、個人の将来的な目的のためにILY.に求めること・またはILY.が助けになれること

【⑤「長期的にILY.が社会と良好な関係性を築けること」について】

●長期についての定義
「長期」については効果測定をスコープのそれとしない。
5年~10年。

●「社会との良好な関係性」について
ILY.は企業体であるため、社会善的な目的・活動により利益を得、その利益を社会および文化に還元する必要がある。

●ILY.と社会の良好な関係性について
我々の営利を問わぬ「デザイン」という活動により、社会および文化に「あらゆるデザイン的手法による可能性」を提供する。
我々はその提供価値により対価を得、またさらにその手法を拡張し可能性を追求し、新たな可能性を社会に提供する。


以上を基礎情報として行う。

続きはまた。

thank you! I love you.