ジャンガジャンガ、辻原です。
ビールがうまいですね、最近の晩御飯はビール、が常態化してきました。
単身赴任のサラリーマンみたいだなって思ったり思わなかったり。
せめて、おつまみにポテトチップスというのはもう今日限りやめたいと思っています。(思ってはいます、先週から)

さて、えらそうに、タイトル通りチームの話をしてみたいとおもっています。(※辻原は最近「経営者に俺はなる!」を目標にしています。)

べつにチームビルディングで弊社は成功してるぜ!参考にしな!みたいな意識高いメンバー集めてイエーとかそんな感じではなくって、なんかいろいろ考えたり試したりしながらのらりくらり泥臭くやっていくなかでの覚書き、みたいなものです。あんまり包み隠さないのが私のチャームポイントだと思っているので、いろいろ包み隠さず書いてみようと思います。

チームと個人について

これまでいくつかのチームを見せてもらって、自分もなんとなくチームと呼べるようなものを構成しつつあり、なんとなく思うことは、チームとはどうやっても個人の集合であるので、個人の能力が高ければ高いほどチームのパフォーマンスはいい。あたりまえのようだけど、チームマネジメントとかに焦点を置かれがちな昨今意外と忘れられている。よく議題にあがるがコミュニケーションや、モチベーションマネジメントとか、情報共有とかツールの重要性はその次なんじゃない?

少人数のチームにおいて、自分自身の成長にコミットしない個人のいるチームは腐ったミカンを抱えているのだと考えた方がいい。そういったマインドは伝染するし、辻原個人の見解でいえば、変化や成長の期待も、おもしろ味もないし、なんならこっちのモチベーションを下げられて迷惑なので一緒に仕事をする意味がよくわからないとすら思っている。(し、正直一緒に仕事をしたくない。)

人材育成についていえば、辻原はメンタリストではないのでモチベーションを上げたりは自分の仕事ではないと考えているし、そもそもメンタリング(笑)といった依存関係でしか立っていられない個人によるチームなど脆弱だしなんか気持ち悪い。

私がずっと教育すべきだと考えているのはプロ意識であって、モチベーションという不確実性の高いものではなく、「品質の高さを希求する」「アサイメントに答える」「やりぬく」「自分の仕事によって人の仕事(世の中)に貢献する」という確固たる意思のことだ。技術や能力はそういった意志のもとでなければ無駄な刃で、専門領域の知識やスキルはその意志に根ざされたものであるべきだと辻原はずっと思っている。(意志の弱いやつに限ってうすっぺらい知識を振りかざしたり偉そうなことだけ言って実行力がなかったりするのだ。そしてまた、それをごまかすために自分にほかの付加価値をつけようとする、まだなににも立脚していないくせに。その専門性に挑戦し自分の能力値がいかほどが露呈することを恐れているのだ、カッコ悪い。大嫌いだ。負けてもいいから、戦ってこいよ!)

人間関係とGIVE&TAKEと仕事について

自立し独立したプロフェッショナルな個人の集まりであるチームであっても、人間関係というのは発生するし、時たま問題になる。私個人の経験での非常に限定的な了見になるのを事前に断っておくと、人間関係でぎくしゃくする原因の多くは「ギブアンドテイクの不均衡」だ。「与えたものが戻ってこない(あたりまえに返ってくると思っていたのに!)」という不満が、人が人を嫌いになる主だった理由だ。人とうまくやるコツは「GIVE&TAKEは嘘っぱち」だと理解することだ。ただ、それが「であればGIVEしない」ではなく、GIVEGIVEとしてこちらのリソースが続く限りGIVEして良いと考えている。ただ、「TAKEは奇跡か、とてつもないラッキー」くらいに思っておくこと。TAKEへの期待とは思い込みの貯金のようなものだ、または「当たるつもりの宝くじ」のようなもの。辻原の個人的認識では。

ただ、そういった振る舞いやマインドで仕事を遂行することは困難だ。経営者として言えばGIVEは「報酬」であり「責任」であり「チャンス」である。それらは「当然返ってくるもの」としてGIVEしている。仕事としては与えたものに対し「遂行」と「成果」と「次への足がかり」が当然返ってくるものとして期待しているし、返ってこなければマズい。万一返ってこなければ業務不履行となるし、それ以上のアサイメントは現実問題不可能だからだ。
ただそれでも、当然ミスはあるだろう、それをチームでバックアップすることは当然のことだが、その「チームでのバックアップ」だってGIVEなので、それだって返ってくる必要がある。仕事は慈善行為ではない。プライベートな人間関係では「GIVE&TAKEは嘘っぱち」でOKだが、仕事上では「GIVE&TAKEは絶対」だ。その個人の意識なしに健全なチーム運営など不可能だろうと思う。とにかく「仁義は通す」「約束は守る」「恩は返す」が健全な、仕事のためのチームだ。

辻原は経営者をやめたい

って、会社を作った時からずっとそう思っています。
メンバーにもなんども言っていますので、隠していることでもありません。

私がいま代表をやっているのは「いまのことろなんとなく辻原が適任っぽい」からで、とりあえず4期目までに代表をだれかにバトンタッチすることが目下辻原の目標です。

会社をバイアウトするつもりはないのですが、4期目までに私以上に適任だという方に代表をやってもらいたい。そんな人が現れたら私は喜んで席を譲りたい。そして辻原はだれよりも最前線に立って、クソみたいに、もっと信じられないレベルで仕事がしたいと考えています。うっかり代表になっちゃったんで、誰か私をプレイヤーに本戦に戻してくれって、ずっとそう思っているし口に出して言っています。SHIT! はやくプレイヤーに専念したい。私はだれよりもハイパフォーマンスな仕事ができる自信がある。

個人の能力開発に悩んでる暇なんてないし、チーム内での人間関係に悩んでる暇なんて、正直ないんだ。勝手に成長して勝手によい成果をあげてくれ。包み隠さず言うが、それだけが私の願いだ。
そうしなければ先に進めないんだ、もっとビビるようなチャンスや可能性が欲しいなら、まずやれ、と私は言いたい。
あなたなら遂行できるという信頼と能力がなければ、残念ながら責任もチャンスは与えることができない。

…とか、そんなつまんねー話はもうしたくないから、そんなのはとっととクリアして、もっと面白い仕事に挑戦しようよ、みんなで。といつも思っている。
似合わずチームビルディングとかモチベーションとかマインドセットとかそういう本を沢山読んだ辻原的な結論はこれに尽きる。

CEOであろう、経営者であろうとすると、人間性とかマネジメント能力とかお金の管理とか各種調整とか人材育成とか…CEOというかCOOである現在ではやることが多すぎる。マルチプレイヤー(笑)じゃないんだよ、もっと自分のやるべきことに集中したいし今すぐにでもそうすべきだ。私はデザインがしたいんだ。

最後に私が言いたいことをすべてまとめてくれたエントリーをはりつけておきます。
エンジニアは業務時間外でも勉強すべきなのか

人の鞭により教育されるのではなく、自らの意思とミッションにより教育されよ。
と、どこかの偉い人が言ってたよ。

 

thank you! I love you.